大河ドラマ、「光る君へ」。
次回予告で、「枕草子を消そう」という話が出て来るみたい。
まあ、これはマニアックな話題なのですが、「どうして枕草子は道長に消されなかったのか?」というのは、昔からナゾなわけです。
どんな展開になるのかいな?
まあ、いくつかのパターンが想像できますよね。
①道長があえて消さなかった。②藤式部が守った。③彰子が守った。④一条天皇が守った。
まあ、これのどれかでしょうね。
ストーリーとしては、どれでも書けるけど、個人的には「彰子が守った説」がいいなあ。彰子は、定子の息子への思い入れが強くて、父親に反抗して東宮に推挙したくらいですからねぇ。一条天皇の定子との思い出を守りたかった‥‥というのが、一番泣けるじゃありません?